食養合宿(半断食)

体質体調に合わせた食養合宿 2023

開催日時
2024(令和6年)
第129回 3月 6~10日(水~日)
↑第129回はウォーキングを中心とした半断食
第130回 3月19~24日(火~日)
第131回 4月16~21日(火~日)
第132回 5月14~19日(火~日)
第133回 5月22~26日(水~日)
↑第133回はウォーキングを中心とした半断食
第134回 6月11~16日(火~日)
第135回 7月 2 ~ 7日(火~日)
●2泊3日から参加できます。
●病気療養、体質改善を目的にされるのであれば3泊4日以上をおすすめします。
●最終日に合わせてご参加ください。すべて日曜日が最終日になっています。
2泊3日は金曜日から、3泊4日は木曜日から、
4泊5日は水曜日から、5泊6日は火曜日からスタートします。
最終日(日曜)に合わせて復食しますので、これ以外の日程での受付は致しかねます。


1日目

2日目

3日目

4日目

5日目

6日目

7日目
3日目以降は朝と夕方の内容は2日目と同様です。スケジュールは変更になることがあります。
自由時間もあります。朝と夜に瞑想の時間があります。何泊であっても初日は13:30開始です。


<食養合宿について>
 私たちは日々、呼吸をして生きています。食と排泄もしなくては生きていけません。睡眠と活動もしかりです。呼吸と食、排泄、睡眠と活動は生命の根源的な働きです。この五つのハタラキさえ正しければ人は絶対に病気になりません。むしろ病はこの五つの働きの間違いを教えてくれています。
 食養合宿ではその人の歩幅に合わせ、体質体調に合った食事と運動、生活を実践していきます。よく噛むことで胃腸の働きが高まり、血流もよくなります。食養手当て法で体調を調え、体の内部から活性化していきます。運動とウォーキング、呼吸法も身心の浄化力を高めます。
 自分の命に向き合うと人は良くなります。その実際を体験します。

 体質改善、病気治療、あるいは健康増進、または胃腸の休暇を兼ねたバケーションなど参加される皆さんの目的は様々です。年齢も10代から70代まで幅広く、男女は多少女性が多いですが、最近は男性の参加者も増えてきました。
 食養合宿では基本的には半断食からスタートしますが、参加の皆さんの体調に合わせて食事と生活の内容を変えていきます。
 同じ人であっても季節によって体の反応は違い、二回目、三回目でも反応は違うことがあります。
 食養合宿は体質改善と心の改善を目的とした合宿です。断食や半断食にこだわるのではなく、その人に合ったメニューで取り組みます。


<マクロビオティックによる体質改善>
 マクロビオティックで現代人の体質を改善するとき、特定の食事を続けていたのでは難しい。現代人の体質は陰陽の振れ幅が大きく、一筋縄ではいかない。
 砂糖や人工甘味料などの極陰性の食品から肉や卵、乳製品などの極陽性な食品をたくさん食べてきている。さらに動物性に含まれるホルモン剤や抗生物質などの化学物質、加工食品に含まれる添加物は私たちの体をより複雑化させている。
 極端な陰陽をあわせ持った現代人の体質改善は時間がかかる。しかし、半断食と無塩食を定期的に実践し、運動、手当て、呼吸法を深めていけば、数年で体質は劇的に改善される。
 特に半断食は、基礎体温を上げて、日々の生活の質をあげる。肉体的な改善以上に精神的改善がより強いのも半断食の特徴である。
 現代人の体質改善の「はじめ」に半断食をおすすめしたい。そして、半断食の後(数週間から数か月後)、無塩食を実践すると、体質改善が促される。
 年に4回、春夏秋冬に半断食を行い、年に数回(1~3回)無塩食を実践することで体質改善がすすむことを強く実感している。
                   平成29年12月 磯貝昌寛


<危機感と安心感>
 命の危機感には様々なものがありますが、食が絶たれる危機感も命にはとても大きなものです。スコットランドのロスリン研究所で生まれたクローン羊のドリーは、羊の乳腺細胞が全能化して生まれたのですが、乳腺細胞が断食状態になったときに初めて全能性が出てきたと云われます。断食の危機感でOFFになっていた遺伝子が目覚めたのです。
 食養合宿でも断食になることが少なくありません。断食期間中あるいは断食後に体感覚が変わることは多々あります。単に体重が落ちるだけでなく、感覚が鋭敏となり、判断力が高まります。
 一方、危機感の対極にあるのが安心感です。しかし、この安心感は危機感を知らずに本当の安心感を知ることはできません。食養合宿では危機感と安心感、相反する二つの感覚を大事にして生活しています。文章では伝えづらいことですが、危機感と安心感を体感することで身心が磨かれていくことを体験してください。


<心のワークショップ>
 合宿の後半、心のワークショップを行います。合宿の後半には体がゆるむところは緩み、しまるところは締まってきます。体が調和されてくると心も必然的に調ってきます。この時に、心に抱えていたものが何だったのかが分かり、それらをしっかりはき出して、心をキレイにすることが安易になります。心は体だったのだとわかる瞬間でもあります。

参加者からの声
 今回はじめて半断食に参加しました。合宿前の私は慢性的な症状に対して悪い所に焦点をあててネガティブな人間になっていました。合宿で出あった人達は明るくて軽やかで健康的に見えましたが、実は悩みや持病を抱えているのを知り、「自分だけが・・・」という考えはやめて「皆さんと一緒に顔晴ろう」と頭の中をクリアにしていく日々が始まりました。
 「徹底的に歩く(運動する)」「徹底的によくかむ(玄米とはと麦のお粥を一口200回、100回)」「徹底的に温める(生姜シップ)」
 そして、排毒反応に向き合いゆっくり休む。体感することが目的の食養合宿は同じ日が一日もないくらい身体への変化がありました。冷え性の私は二時間近く歩いても、さらには生姜シップから数十分すると指先は冷たくなっていましたが、四日目は天候が暖かかったこともありますが、指先の冷えがやわらいでいることに気がつきました。額にも汗がでたときは嬉しくなりました。小さな気づきが小さな積み重ねとなり喜びとして自分に返ってくるのですね。
 磯貝先生は食養合宿の中で小さな目標をつくることが大切だとおっしゃっていました。そして、辛いときは根っこをはる時期であると、ある会社の創業者の例に出して教えてくださいました。真面目に取り組み(ぶれない軸をつくる)、一年後、以前の自分を振り返ったとき「あの時、大変な思いをして乗り越えたから今があるんだよ。よくがんばったね」と言えたら幸せです。
 五日目の朝、症状は改善されず逆に排毒反応が強く出ましたが、不思議と穏やかな気持ちで朝を迎えました。お仲間とのおしゃべり、磯貝先生のおもしろいお話し、優しい励ましに笑顔が増えてきました。人とのコミュニケーションが私を内側から清めてくれたのかもしれません。食養の大切さと心の置きどころを同時に学びました。これからもご指導いただいたことをコツコツと積み重ねていきます。
 磯貝先生、ゆかりさん、輝くん、お世話になりました。磯貝先生、お父様にもよろしくお伝えください。ありがとうございました。(東京都在住40代女性)

 「肺がんステージ4」一年前に突然届いた死亡宣告。絶望から少しずつ前向きに生活できるようになり、今回、友人からの紹介で食養合宿に初めて参加させていただきました。
 断食は苦しく辛い修行をイメージしておりましたが、思ったよりも体に負担なく過ごすことができました。また、様々な病状を抱えながら同じ合宿にされていた皆様にも色々な事を教えていただく機会を得て、自分の身体と向き合う大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。
 磯貝先生も一目で信用できる人物だと直感しました。正直に言えば、少し胡散臭い先生が登場し、洗脳されたり、不思議なパワーの壺を販売するかも・・・と思っている自分もいましたが、売っているのはお父さんの野菜でした(笑)
 玄米を200回噛むのも、なんだか唾液だらけになって不潔なイメージを持っていたのですが、やってみると口の中がサッパリした感じで、これからもよく噛む習慣を身につけたいと思います。筋トレも少しずつ頑張ります。
 今回のメンバー、先生、奥様に会える日を楽しみに、水戸で楽しく暮らしていきます。ありがとうございました。(茨城県在住50代男性)

 4日間ありがとうございました。今回、2回目の参加でした。やっぱりここに来て良かったです。
 仕事はどんどん昇格してよくなる一方で、プライベート(恋愛)が全く進まず、複雑な心境でした。それが、たった数日の半断食でその悩みがきれいさっぱりなくなりました。腸がキレイになり、自分を大切にしている仲間と過ごしたことで、自分軸に戻れたのだと思います。
 食の大切さ、身体の大切さ、心の大切さ。基本的なことをしっかりやります。まずはSNSやダラダラのナゾの時間を減らして、①台所に立つ時間、②掃除の時間、この2つを大事に(優先的に)24時間の中で確保しようと思います。
 また参加させてください。次はハルくんたちともあそびたいです。よろしくお願いします。
P.S 先生とゆかりさんがよりパワーアップしていて、あこがれました?尊敬してます!!(東京都在住30代女性)

 大変お世話になりました。葉太郎くん、和輝くんにもお世話になりました。
 お天気も梅雨時にしては雨の日が一日だけで、ウォーキングは2日間、丹生湖と妙義山にそれぞれ10キロも歩くことができ、達成感でいっぱいです。
 雨の日は望診もしていただき、今後の生活の参考になりました。耳たぶの太さを見ていただき、「しぶとい」というお言葉をいただきました。言葉のイメージはちょっとネガティブかなと思いましたが、プラス思考で何か達成したいと思った時は、しぶとく行動しようとおもいます。
 最近、余計な執着心を抱きがちなので、そういう意味での「しぶとさ」はやめようと思います。
 玄米粥を1日目、2日目といただき、3日目に発汗とふるえの排毒反応が出ました。すぐに手当ての飲み物をいただき、楽になりましたが、その日の夕食はリンゴのくず練りとじゃがいものトマトピューレ煮をいただき、とてもおいしかったのが感動的でした。
 翌日の朝に鼻水とくしゃみが少し出ました。4日目に妙義山までウォーキング、再度、玄米粥に戻して半断食、そうしたら鼻水とくしゃみがピタッと止まりました。体は不思議なものです。
 これからの日々も陰と陽が交互に繰り返されるのだとおもいます。
 先生のお話しの中で「頑張りすぎは毒素をため込む」ということを聞きました。これからは頑張りすぎないようにします。(群馬県在住60代女性)

 合宿に参加するのは4回目ですが、半断食合宿ははじめてで、どんなものかと思っていた半面、合宿には慣れているからという気楽さももって参加しました。
 初日は午後からで、夕飯に玄米がゆをいただいて、ちょっぴり淋しいなと思いつつも爆睡しました。
 2日目はお腹がすいて、参加のみなさんと食べ物の話しばかりに花が咲き、温泉に行っても食堂のメニュー見本をみては「食べたい、食べたい、おいしそう」で、みんな食べ物に飢えているのは同じだと思いました。
 2日目も爆睡できたのですが、3日目の朝起きたら身体がだるくて、前の夜から肩こりもはじまっていたのが続いていて、その上、ほてりなのか身体の熱さも感じて、具合の悪さを合宿に参加してはじめて感じたのでした。
 ウォーキングの時間帯には、一人布団を敷いていただき、湯たんぽをして寝させていただいたら、なんとか起きてこの感想を書けるまでに回復しました。排毒を促すジュースもよかったです。
 今までは、ふっくら合宿と塩断ち合宿でたくさん食べて、あまり排毒反応はなかったので、今回の反応にビックリしてしまいました。反面、半断食合宿の効果にとても驚きました。短い期間でこんなにも早く反応が出たのが半断食のすごさなのだと実感しました。
 家に帰ったら、先生の言われたように月に1~2度玄米粥を絶対にいただこうと決心しました。
 いつも感じるのですが、合宿に参加さしている方達が皆よい方ばかりで、楽しく過ごせました。先生、先生のお父様、奥様、お子様たち、皆様に感謝です。(北海道在住60代女性)
 
 今回はおかゆを1食しか食べることができなかったので、「合宿に参加したのに・・・」と少し残念な気がしています。しかし、早々の排毒反応で、がんばっても食べようと思っても食べることができなかったのですが、睡眠と朝の飲み物で回復できたのはよい経験でした。
 今回4回目の半断食で、断食を繰り返すことで排毒しやすい体になっているのを実感し、持病(リウマチ)が改善しているのを体感しています。
 同じ病気の方と初めて話をする機会に恵まれ、共感できる部分が多かっただけでなく、自分の病気が少しずつでも改善していたことに気づき、今後の生活の励みになりました。
 悩み多く、イライラすることが多い状態で参加したのですが、和やかな雰囲気でリラックスでき、精神的にスッキリリフレッシュしました。排毒と排泄が成されると、固執していた想いや感情を話すことができ、結果的にネガティブな想いを放すことができた体験は貴重でした。
 元気に暮らせそうな気がしています。6日間どうもありがとうございました。(東京都在住50代女性)

 約一年前に半断食に参加して以来、2回目の参加です。
 昨年の半断食をきっかけに、これまで仕事中に毎日チョコレートやスナック菓子を食べていたのを、ほとんどやめることができました。我慢しているということではなく、無くても大丈夫、それほど食べたいと思わなくなりました。
 他に、お酒を週6日間飲んでいたのが、週2回に減り、さらに1回あたりの量も減りました。
 普段の食事も、肉や魚はゼロではありませんが、野菜中心になりました。体重が約5キロ減って、それをキープし続けています。一時的に体重が増えることもありますが、簡単に戻るようになってきました。
 自分の食事に対する考え方が変わってきました。そして、その延長線上に体質が変わってきたことを実感しています。
夜、寝る前に瞑想も行うようになって、睡眠の質が良くなりました。深い睡眠ができていると感じています。精神的にイライラすることが減ったり、イライラしても切り替えが早くなるなど、合宿をキッカケにいろいろ変わることが出てきました。
 今回は、前回の半断食と比べて、3日目に頭痛、だるさ等の排毒反応が出ました。
教えてもらったことを改めて生活に取り入れることで、どんな変化が出るか楽しみです。(東京都在住40代男性)

 4泊5日の食養合宿中は大変お世話になりました。
 マクロビオティックや半断食の知識も無く、なんとなく体内を綺麗にしたいなと軽い気持ちで参加させて頂きました。
 和道に来てよく噛むことの体験をし、唾液を出すことの重要性を初めて知り、本当に驚きました。
 数年前までタバコを吸い、外食などによる暴飲暴食、不摂生をしてきましたが、今回の食養合宿へ参加した事により、今後の生活習慣と食事を見直す必要を感じました。
 参加する前は1人で大丈夫かと不安もありましたが、合宿を共に過ごした参加者の方々と一緒に半断食をすることにより、楽しく終えることができました。本当に学びの多い合宿で、参加して本当に良かったです。(神奈川県在住40代男性)

 和道での合宿は昨年1月に受講して以来1年ぶりになります。前回もきっかけは自分の病気(膵臓内腫瘍)ですが、自発的でなく、家内に背中を強く押されての参加でした。今回は1年間食養を続けてきた結果を知りたいことと、病気が磯貝先生の望診でどのように捉えられているかも知りたかったので、姉の参加もあり、ほぼ自発的に参加する事にしました。2回目という事もあり、内容にとまどいも不安もありませんでした。同じ日程で同じ様な反応が出るだろうと考えていましたが、全く違うことがわかりました。
 毎朝の体調チェックが重要で先生は微妙な変化をしっかり捉えていらっしゃるなと感じました。前回は4日目まで玄米がゆを通して、朝風呂で立ちくらみを覚えましたが、今回は3日目の朝風呂の後、経度の吐き気が生じて不安になりました。しかし、先生から少し頑張って動けるようなら続けて日課を行ってみてください、と言われていたので、強行してみたところ、気分も体調も順調に回復して、玄米がゆも美味しくいただくことができました。
 散歩は少々足にダルさと痺れを感じてはいましたが、若い参加者と同行できたことで、その気をいただけたのか、全て完歩することができました。歩きながら磯貝先生や他の方たちと会話を楽しむこともすごくストレス発散になりました。
 体の深部を温める温熱療法は健康維持には不可欠で、和道では生姜シップと足湯と半身浴(あるいは全身浴)で体温の底上げが出来ました。
 又、違いを感じたのは瞑想です。約15分前後するとの事でしたが、前回は雑念が多く、比較的苦しい時間でしたが、今回は長くも短くも感ぜず、比較的心地よい時間でした。この違いは身体が前回に比べ中庸に近い状態に成っていたのかなと感じます。
 排毒反応も早めに出て、そのゆさぶりも小さく、手ごたえを感じました。身体が良い方に動き、心と魂に通ずる中庸を獲得したいと思います。
 瞑想のテーマとして与えていただいた小学生時代の母への感謝では、忘れていたことをたくさん思い出しました。どんな事があろうといつも私の為に全力で支え、やさしく包み込んでくれた母の愛をしっかり感じ取ることができました。さらに深く、胎内記憶まで行きたかったのですが、愛だけ感じているうちに心地よく軽い睡眠状態になってしまったようでした。
 磯貝先生、奥様、お父様、お子様達、一緒の参加の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。食箋を実践してまた帰って来ようと思います。(埼玉県在住50代男性) 

 今回の食養合宿の体験を通して、たくさんの気づきを得ました。
 私が得た一番大きなものは、とてもシンプルなのですが、何よりも大切な私生活の見直しとその習慣化をつくる土台となる行動でした。
 参加前は結婚・転職そして親の死を通して、生活のリズムが代わり、その上夫にはとても甘やかされるという贅沢を手に入れた事で、とても自由でありながらも、ルーズな日々を過ごしていたと思います。いつも頭の中で「このままではいかんな~。」「もっとやる事やらんとな~。」と思いつつも、ついつい自分の好きな事や仕事、楽しい事を優先し、苦手な事や嫌いな事を後回しにしたり、面倒になってずぼらばかりしていました。
 今回の、合宿ではそんな私生活をもう一度正すのにとても大切なきっかけを得ました。
 今回の合宿の目的は、痩せるきっかけを得る事、解毒し体調を整える事だったのですが、結果的にはもう一度自分を躾けなおすとても良い機会となりました。当たり前の事なのですが、自分に甘く気分に流されやすい私にとってこの1週間の経験はとても大切なきっかけになったと実感しています。
 まずはこれからの日常の中で、「腰立する事」「午前中のリズムを守る事(起床時間、掃除、運動)」「よく噛む事」、この3つを守っていきます。
 また、今回合宿を通して体調の変化を感じ、今帰って来てからもとても体調が良く、今まで自分が知っていた知識の偏り、思い込みの間違いにも気づけた事は大きな発見でもありました。
 正直、自分の周りにいるマクロビオティックや自然療法、スピリチュアル(これを含めて良いかはわからないのですが)を実践している人の考えが、私にとっては受け入れ辛く、考え方、感情、視点がとても不自由さを感じる状態だったので、今回の合宿も自分にとって「マクロビとかはま~置いといて、体験を糧にそこから何か活かせるエッセンスを得られればラッキー。あとは自分なりに活かしていこう!」ぐらいの思いで参加したので、いかに自分の考えが未熟で本質に触れようとしてこなかったのかと反省しています。
 と同時にこの食養の世界をより深く知りたいと思っています。
 まずは、日常で守る3つと合宿の体験と食箋を基に日々の実践を続けていきます。
 今回、とても大きな学びと体験を頂けたこと、そして先生に出会えたことを心から感謝いたします。また毎日いつも温かい思いをかけて頂けたことが本当にうれしかったです。ありがとうございます。
 また、これから食養を学んでいきたいと思っていますので、どうぞご教授宜しくお願いいたします。繰り返しとなりますが、どうもありがとうございました。(愛知県在住30代女性)

 半年前にも半断食に参加させていただいて、前回と同じように3日目で生理が来たり、体が少しだるくなったりしたので、身体が変化してきているのかなと感じています。
 前回と明らかに違うのは、体温が上昇してきたり(前回は35度台のまま)、体重もマイナス1.7キロ(前回は変化なし)と数値的にも変化が表れています。
 半断食を重ねると自分の体が変化しやすくなっていると感じています。
 自分の身体が陰性だと思って、根菜類を多く摂ったり、調理も火を入れたものばかりになっていたり、黒入り玄米茶をたくさん飲んでいたのが、この半断食で、自分の身体は陽性に偏っていることを知り、陰性の処方で体温が上がっていったのは驚きでした。中庸の状態で身体は温かく、陰性に偏っても陽性に偏っても体は冷える、と先生から教わり、目からウロコでした。
 今回の合宿で改めてバランスとか自分の体調をみながら食べるということが大事だと学びました。
 睡眠の方は、まだまだ夢をよくみるので、浅いのかなと感じています。瞑想をするとよく眠れる気がするので、これからも呼吸を意識して寝る前に瞑想していきたいとなあと思います。
 今回は夫婦2人で参加させていただき、ありがとうございました。
 自分だけで考えたり料理していても長続きしなかったのですが、夫と知識を共有できたことで、これからもう少し変わっていけそうな気がします。夫が合宿前日から禁酒していること、合宿中にマクロビの本を読んでいたことは、本当に驚きと嬉しい気持ちでいっぱいです。磯貝先生、奥さま、本当にお世話になりました。またここで沢山の方に出会えたことに感謝いたします。(東京都在住40代女性)

 5日間の半断食を終えて、卒業式(半断食の)を迎えた今、振り返って思うことは、先生、奥様、そして一緒に過ごした皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。4日目の夜の講座で宇宙のエネルギーによる自然農法を教えてくださった先生のお父様にも感謝しています。
 58才ですい臓腫瘍を医師から宣告され、手術かそれ以外で生きる道を選ばざるをえなかった時、磯貝先生から無塩のマクロビオティック食を指導していただき、また食事療法に理解の深い島村先生と出会わせていただいたことで、自分の決意は生活改善と食事療法で生き抜く事に決めました。
 そして、無塩のマクロビオティック食を2ヶ月実践してみてガンの大きな症状もなく、食事にも適応できているので、妻の勧めもあり、半断食合宿に参加することにしました。
 体重は合宿までに13kg程度落ち、当初の目標である70kgを達成していたので、半断食をしてどうなってしまうのか少し不安でした。
 今回は、知人の女性と2人でのスタートでしたが、玄米がゆを1時間もかけて黙々と噛むことに心を使いました。ごく少量でも食物をいただけるありがたさを噛みしめて、1食1食をいただきました。その甘み、自然野菜のおいしさにも感謝しました。
 体調に大きな乱れは現れませんでしたが、日を経るごとに、体力が落ちている様な感じはありました。毎朝の散歩も下半身の重さが増すにつれ、少しずつ他の人より歩調が遅れていきました。4日目は最も気力・体力ともに下がっているようで、10kmを歩ききれるか不安でしたが、丹生湖畔を歩いている途中で、“気”を体感することが出来ました。歩くことは追いついていくのではなく、自ら前に進むんだという“気”が入った時から変化しました。大きな感動で皆に話してしまいました。
 病気をして食事療法を始めてからずっと不安になっていた手足の冷えが、合宿に入って改善されました。合宿中に、生姜シップ、生姜風呂、ストレッチ運動、呼吸法などによりデトックスに素直に身体が反応し、基礎体温が左右ともに36.7度になりました。
 胃腸をいたわってあげる「間」を作ってあげることにより、とても多くの体験と気づきを得ることができました。一言で語りつくせない感想と想い、そして感謝があります。本当にありがとうございました。(埼玉県在住50代男性)
*その後数か月の無塩食の実践で腫瘍マーカーは正常値になったと報告を受けました。
 
 4日間本当にありがとうございました。磯貝先生と柚佳里さんの大きな愛に本当にいやされました。
 自分の体に排毒反応が出たことにもびっくりしました。最近ではめったに体の不調を感じることも無く、せわしなく過ごしていたので、自分の体を気にかけてくれて、手当ての飲み物を作っていただく、そして布団の中でゆっくりできる、どうなっても診てくれる人がいる、というような安心感に包まれていました。排毒反応は気持ちが悪くて辛かったのですが、逆に毒素を出すことができて良かったなと思います。
 一緒に参加した皆さんも日一日と心をほぐしてお話ができるようになり、楽しく過ごし、それを通して自分の事にもいろいろな気づきもありました。自分の心がほぐれたきっかけは柚佳里さんとの皆さんでのグループセッション(心のワークショップ)が大きかったです。その事を言いたかったのだと思います。
 日常から離れて自分の事をしっかり見つめるという貴重な体験を通し、いかに自分の事を見つめるのが下手だなという事にも気づきました。これからの日常に戻ってから、ここで学んだことを活かし楽しんで生活していきたいと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(茨城県在住  40代女性Sさん)

 体温が0.5度以上高くなったことと、左右の体温差が無くなったことにはビックリしました。体調はものすごく良くなりました。半断食期間中、まったく緊張することなくすごくリラックスでき楽しく過ごし、あっという間の4日間でした。最後のお昼の食事は本当においしかったです。ありがとうございました。(岩手県在住  60代男性Aさん)

 はじめて参加しました。年齢層が幅広くてとても楽しかったです。
 今までいかにお腹が空いていなくて食べていたのかがよく分りました。食べることが大好きだったのですが、食べなくても落ち着いていることがビックリです。半断食は絶対無理とおもって臨んだのですが、終りに近づき、もっとやっていたい、もっと皆と一緒にいたいと思ってしまいました。とっても、ここから離れがたくなっています。食養合宿最高です。
 今度は天恵の里の農作業体験にも来たいです。ありがとうございました。(千葉県在住 40代女性Yさん)

 4泊5日の断食中、大変お世話になり、ありがとうございました。ここに来る前から少食を心がけて来ましたので半断食中は少し頭痛がありましたが、難なく過ごすことができました。
 最終日の朝、食欲なし、食べたい物なしでしたが、ウォーキングから帰り、荷物の積み込みで外に出ると、昼食の準備の香りがしたとたん、気持ちと体がふだんのスイッチに入り、お腹がすいてきたヨ~と体が反応しました。目の前にたくさんの生野菜、蒸し野菜、小豆かぼちゃ、しいたけ煮、たくあん、分搗き米ごはん、お吸い物、どんどん手が伸びて、野菜類は完食してしまったほどで、自分でもビックリしました。
 和道に来て無塩食や「よく噛む」ことの体験、世の中のニュースや音が無く、ただ季節の風の音、自然の声を聴いていると、時が止まったように、ゆっくり時間が過ぎていく体験も今の自分には必要だったんだと気づかされました。大寒の陰の時期に私たち陽性人には排毒はとってもいいと先生からのお話、季節の陰陽からも、私たちを迎えてくれたのだとおもいます。本当にありがとうございました。(栃木県在住 60代女性Hさん)

 初体験の半断食でしたが自分の体をよく知るためによい体験ができました。磯貝さんに頂いたアドバイスも日常生活でよく気をつけて心がけたいと思います。排毒反応でいろいろご心配おかけしましたが、私たち夫婦の食事を早めに変えてくださり本当にありがとうございました。排毒・排泄を通して、食と生活の仕方、運動、心持ちなどアドバイスや気づきをいただきました。帰ったら実践していきたいと思います。
 帰る時間の頃にはまたスッキリ感も増しました。本当にありがとうございました。(茨城県在住 40代女性Tさん)

 今回ようやく半断食合宿に参加することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。以前から磯貝先生には自分の患った病に関して食箋の指導、メール電話での相談で大変お世話になっていました。
 合宿中の講義の中のお話で「食、からだ、こころ」三位一体でひろく取り組むことが大切と伺い、大変感銘を受けました。今までの「マクロビオティック=食オンリー」という私の中のイメージが取り払われ、以前抱いていたマクロビオティックに対する疑念が無くなりました。
 合宿中はストレッチ、運動、瞑想など食事以外にも体と心に対してアプローチする内容となっていました。
 体質もあるのか強い排毒反応はありませんでしたが、合宿の経験を今後の生活に活かしたいとおもいます。
 合宿中ともに過ごした参加者の方々と一緒に半断食することによって、キツかったウォーキングや空腹感も乗り越えることが出来ました。磯貝先生はじめおいしい料理を作ってくださった奥様、供に生活をした参加者の方々に感謝です。(東京都在住 20代男性Kさん)

 糖尿病と脊柱管狭窄症の進行から足の運びが悪くなり、糖尿病の薬を服用しているのでその影響もあるのかと思い、手術を考えていたところ、妻がほしのさと工房の山口とも子さんに相談し、磯貝先生の主宰するマクロビオティック和道を紹介された。日常生活に不安や支障を感じる中、とにかく一度は経験してみようと参加を決意した。2泊3日と短い期間であったが、足の甲の腫れや浮腫みが軽くなったのには驚いた。さらに最終日の朝の散歩では足の運びがよくなり、短時間でここまでよくなるのかと驚愕した。排毒がなされ、半断食に参加して本当によかった。これを機会にマクロビオティックに努力し、月に一度は自宅で半断食を実施してみようと思う。3日間ご指導いただき心よりありがとうございました。(山梨県在住 70代男性Yさん)

 今回の半断食合宿を終えて一番強く感じたことは、「食」の有難みです。普段、食事にはとても気を使っていたけれど、好きなものを好きなだけ食べ、気分であまり食べたくないものは残し、最近は暑くなってきたこともあり、傷ませて捨ててしまうことも時々ありました。そんな中、今回の合宿を経験し、お茶碗一杯のお粥でこれだけ美味しくて、満腹感も得られ、ひとくち一口とても大切に食べることの大切さを学ぶことができました。
 これからの食事を、もっと感謝して食べよう!と強く感じることができました。
 もうひとつは「運動」することの大切さです。合宿3日目の朝、風邪をひいたときのような、だるさを感じました(注釈・半断食時の一般的な排毒反応です)。その日、「10km歩くよ」と言われ、私は「あ・・・絶対ついて行けないわ・・・」と思いました。その前にウォーキングに行けるかどうかも分からなかったので、寝て安静にしていないといけないのでは?と勝手に思っていました。しかし、りんごジュース入りくず湯を頂き、しばらくすると、、、あれ?体が楽になってる!?ビックリ!となりました。ウォーキングも10kmが楽々歩け、走れ!と言われたら走れそうなくらいでした(注釈・そんなことは言いませんよ(笑))。気分もうってかわって元気でスッキリしていました。そんなことを初めて体験し、自分の持っている自然治癒力とか、パワーとかその他もろもろ、もっと信じてあげなきゃダメだ!と強く強く感じました。
 今回の合宿で自分にとても自信を持てるようになりました。本当に学びの多すぎる合宿でした。参加して本当に良かったです!  (石川県在住 20代女性Mさん)

 私がガンを宣告されたのは59歳のときで、翌年の還暦にはガンを治癒して心身ともに元気で迎えることを念じつつ自助療法に専念し実現できた。それから10年が経った69歳、来年古希を迎えるに当たり、身体の確認と浄化のためにこの合宿に参加した。
 断食は排毒反応が起きると聞いていたが、合宿のカリキュラムについては全く予備知識がなく、期待と不安の中で一日目がスタートした。
 興味深かった第一回目の食事が始まった。ハト麦と大根の入った玄米粥が茶碗に半分盛られ、副菜に薄く切った沢庵二枚と梅干の一片が添えられていた。
 先生と生徒8名が正座して手を合わせ、僅かな量のお粥を口に運び最初のひと箸目は200回、次から100回噛んでいただくという予想外の方法だった。
 口の中は唾液であふれ何度もごっくんごっくんと胃に送っていった。ひと箸口に運んでは箸を置き、目を閉じて玄米を味わう。まさに半断食道だ。磯貝道場が「マクロビオティック和道」と命名されたことに玄米をいただきながら頷いた。
 噛むカウントから離れ、じっくりと玄米を噛みしめながら、この玄米のお陰でがんを消すことができ、その後再発もなく健康な日々を送ることができているこの有難い恵みに涙が溢れた。
 自分の身体と向き合うことにこれだけ集中したのは、ガンになり無我夢中で治した当時以来である。この合宿は何か新鮮だった。身体が愛おしく思えた。新たな気づきもたくさんあり、初心に戻らなければと思うことも多々あった。
 自己中心な行動が過ぎてガンになり、自己中心だから玄米菜食が徹底できたとも言える。この食事に10年間以上も付き合い支えてくれた妻の気持ちを思うと、感謝と申し訳なさとで極めて複雑な心境になる。食事の楽しみを私のために我慢してくれている。それが妻のためでもあると思ってきたが、それも10年経過して限界にきているようだ。
 この合宿を機に今後の食事を見直す必要を感じたが、これ以上厳しくすることは妻にとってはとても耐えられないことに違いない。二種類の食事を作ることはしたくない。二人のHappyな想いが一致する道を見出すことが、私に課せられたこれからの大テーマである。
 人生の玄冬期に入る我々にとって、今後どのような食生活を歩むのか、何が幸せなのか、私に大きな課題を突き付けられた合宿でもあった。
 磯貝様ご夫妻には本当にお世話になりました。貴重な体験をさせて頂いたことに心から感謝しております。本当にありがとうございました。 (東京都在住 和田隆彦さん)

 長年悩まされてきた湿疹を治したい一心で2年前にマクロビオティックを始めました。最初の4ヶ月は全くよくならずに、むしろ悪化し、「本当にこれでいいのだろうか・・・」と毎日心が揺さぶられ、あきらめそうになったこともありました。しかし、「これしかない」と信じ、妻をはじめ多くの人の支えで、2年間、肉や魚ひと切れも食べずに、かなり厳格にやってきました。そのお蔭で肌はきれいになり、8割がた治った状態になりました。
 しかし、この冬に湿疹が悪化し、「もう止めよう」と半分心が折れかけた時に、磯貝先生に食養合宿をすすめられ、正直「半信半疑」で参加しました。
 参加しての感想ですが、うまく言えませんが「自分がやっていたのはミクロビオティックだったな・・・」というのが率直な一言になります。「肉や魚や砂糖を食べなければ、湿疹は良くなる」こんな感覚だったのだと。
 この合宿では幼少期からの自分を内省することとなりました。おそらく当時の私は「陰性の萎縮タイプ」だったようにおもいます。湿疹とぜんそく(これも肌と肺がつながっていたことを今回はじめて教わりました)に悩まされ、友人とスポーツすることもできませんでした。そして、そんなわが家の食事はかなり「肉食」。毎日のようにお腹をこわしていました。
 20代はお酒とタバコ、そして毎日のような外食。31才で酒とタバコはピタリと止めましたが、今度は肉、魚と清涼飲料水、加工食品、そして甘い物・・・。「それじゃあ極陰と極陽になるなあ・・・」と納得し、実際に合宿中、一日ごとに「ハイ」と「ロー」に極端に振れる自分の体がそのことを体感させてくれました。
 マクロビオティックは「個人戦」ではなく、関係性(人間関係と食物・環境との関係)と「他者感覚」がキーになるということが最も印象に残っています。「自分の体さえよくなれば」という考えはミクロですね!
 今後の仕事、ライフワークにもつながりを発見できました。ありがとうございます。先生はじめ皆様にも感謝です。(神奈川県在住50代男性)

 以前からぜひ行ってみたいと思っていた食養合宿に、今回初めて参加させて頂きました。
 和道に入るともうとてもとても穏やかで心地よく、心がほどけるような感覚がありました。初日のお風呂に、庭から桃の葉を摘んで煮出し、薪で沸かしたお風呂を頂きましたが、その時の感動が忘れられません。薪の香り、桃の葉を煮出す香り、やわらかくて芯のあるお湯は本当に気持ちよかったです。
 おかゆを100回も200回も噛めるのだろうかと思いましたが、噛むことはとても楽しく、その時々で味の変化を感じたり、様々な思いを抱きました。ごはん茶碗に軽く一杯盛られたおかゆを食べ終わった後、体がじんわり温かくなっていることに気づき、食べ物の力、噛むことの力を改めて感じました。
 朝のお掃除、体操、ウォーキングもどれも清々しく、ウォーキングの途中で摘んで食べた木の実やイチゴのおいしさや、お父様の畑の麦や稲の力強さにも感動でした。
 お手当の生姜シップは自分がやられるのも最高に気持ち良く、また、他の方にやっている時もなんだか幸せな気持ちになり、どちらも経験できてよかったです。
 まだまだ書ききれないくらい、マクロビオティック和道の素晴らしい環境で、素敵な方達と過ごせた日々は、たくさんの幸せや感動に満ちた時間でした。また、参加者の皆さんや、磯貝先生や奥様とお話しさせていただく中で、自分自身とじっくり向き合ったり、また、新たに発見することができた気がします。
 このような貴重な経験をさせて頂き心から感謝の気持ちでいっぱいです。磯貝先生、奥様、本当にお世話になりました。お父様やお母さまやちびっこ達にもお会いできてとってもうれしかったです!
 実は、合宿から帰ってきた翌日の朝、目が覚めると不思議と「あ、今から新しいスタートなんだ」「今日から新しい自分がはじまるんだ」というようなことがスーッと落とし込まれたような感覚がありました。ちょうどこれからの生き方について色々と見つめていた時期だったこともあり、そのようなタイミングで参加させて頂けてよかったです。
 これからどのような道に向かうかまだわかりませんが、和道で過ごした日々のように、穏やかで軽やかな気持ちで日々を大切に過ごしていきたいと思います。
 本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(東京都在住30代女性)


北海道から沖縄まで全国から多くの方が食養合宿に参加されました。ありがとうございます。





道場では子供からお年寄り、健康な人から病気の人、男性も女性も、多様な人たちの学びの場として活動しています。